SNSで可愛い猫の画像を見かけると「猫を飼いたいな」と思いますよね。
とくに、兄弟猫がじゃれあう姿は見てて仕事の疲れも吹き飛ぶほど癒されます。
そこで今回は、賃貸物件で兄弟猫を飼育するメリットと注意点をご紹介します。
賃貸物件で兄弟猫2匹を飼育するメリットとは?
犬と比べると比較的おとなしい猫は、室内で飼うことに適しているペットの一種です。
とはいえ、はじめて猫を飼うとなると「ちゃんとお世話ができるか心配」「留守中に寂しい思いをさせてしまうから外出がしにくくなるのではないか」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめなのが、兄弟猫の飼育です。
兄弟猫の飼育には以下の2つのメリットがありますよ。
メリット①猫同士で遊んでくれる
兄弟猫は、ほっておいても猫同士で遊んでくれるので、見ていてとても可愛く癒されます。
また、仕事や外出で長時間家を空けることになっても「退屈しているんじゃないか」「寂しい思いをしているんじゃないか」との心配が不要です。
とくに兄弟だからこそ猫同士の相性もよく、じゃれあうことで噛む時の力加減や猫社会でのコミュニケーションが身につきます。
保護猫の譲渡会では、猫に兄弟がいる場合「兄弟2匹一緒にお迎えしてくれる方」と条件がついていることもありますよ。
メリット②運動不足の解消になる
兄弟猫同士で一緒に遊んでくれることで、一匹で飼うよりも運動不足になりにくい点もメリットです。
とくに、賃貸物件で猫を飼うとなると、室内飼いはどうしても運動不足になりがちです。
しかし、猫が2匹以上いると、運動会のように追っかけこしたり、じゃれあったりと激しく動くので、飼い主が気にせずとも自然と運動不足の解消になりますよ。
賃貸物件で兄弟猫2匹を飼育する際の注意点とは?
兄弟猫2匹を飼育するうえでの注意点は以下の2つです。
注意点①病院代や毎月の飼育費が2倍
2匹以上を飼うとなると、当然飼育費用も2倍かかります。
とくに、同じ年齢の兄弟猫は病気にかかる時期も同じになることが多く、病院代も2倍かかることを考えておかなければなりません。
病院代については、事前にペット保険に入るなどの対策をすると良いでしょう。
注意点②健康管理がむずかしい
猫が2匹以上だと健康管理がむずかしい点にも注意が必要です。
たとえば、猫が下痢や嘔吐をした形跡がある場合。
どの猫が体調を崩したかを判断するのがむずかしいです。
また、餌をあげるときも、平等に与えることができるように配慮する必要があるでしょう。
まとめ
はじめて猫を飼う方にも、兄弟猫の飼育はおすすめです。
とはいえ、賃貸物件で猫2匹以上可能な物件を探すのは大変でしょう。
弊社では、猫2匹以上可能で、ペット可物件をお探しのお客様のお力になれるよう努めております。
猫を飼っている方、猫を飼う予定の方は、弊社までぜひお気軽にお問い合わせください。
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