ペットを飼うにあたって「ずっと目を離さずペットの世話ができる、様子を見ていられる」という環境は理想的ですが現実はそうはいかず、ペットが留守番をすることも多々あります。
今回は、そんな留守番ペットのQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)改善に役立つ最新ペット家電をご紹介します。
留守番ペットのQOL改善に役立つ最新ペット家電①自動給餌器
留守番ペットのQOL改善に役立つ最新ペット家電としてまずご紹介したいのが、留守番しているペットに自動的に餌を与えることができる「自動給餌器」です。
自動給餌器には2種類あります。
ドライフードを複数回分ストックできるタンクがついているストッカータイプと、あらゆるサイズのフードやおやつが入れられてモノによってはウェットフードにも対応できるトレイタイプの2種類があります。
ストッカータイプのおすすめは「PETLIBRO 自動給餌器」です。
24時間で4回までの給餌設定が可能、大容量タンクなのでたくさん食べるペットにも対応できます。
トレイタイプのおすすめは「BLIXIA ペットフィーダー」です。
給餌カップが6つもあり、1つにつき約70gのドライまたはセミウェットフード、おやつが入れられますので、猫や小型犬にはピッタリです。
留守番ペットのQOL改善!最新ペット家電②全自動猫トイレ
留守番ペットのQOL改善に役立つ最新ペット家電のなかでも「猫を飼っている方」にとくにおすすめしたいのが、猫が用を足すと自動で排泄物を処理してくれる「全自動猫トイレ」です。
排泄物が自動的にコンテナに移されるためニオイがあまり気にならず「猫がトイレを利用するたびに掃除が必要」ということもありません。
「猫が留守番している時間が多い」という方だけでなく、猫の多頭飼いをしている方にもおすすめですよ。
全自動猫トイレのおすすめ商品としては、専用アプリで猫の排泄時間や滞在時間の管理もできる「PETKIT 全自動トイレMAX」です。
そのほか、アプリによる管理ができるだけでなく個体ごとにデータをグラフ化できる多頭飼い向けの「OFT 自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO」などもおすすめです。
留守番ペットのQOL改善に役立つ最新ペット家電③ペットカメラ
ペットカメラも、留守番ペットのQOL改善に役立つおすすめペット家電のひとつです。
かつてのペットカメラは「ペットの様子を確認できる」というだけのものでした。
近年は「こちらから呼びかけてコミュニケーションがとれる」「動体検知をして自動追尾してくれる」など、より便利かつ高機能なペットカメラが出てきています。
ペットカメラは、工事不要で手軽に使えるタイプのものがおすすめです。
500万画素の高画質が魅力の「Ctronics ペットカメラ」や、お手頃価格の「TP-Link Wi-Fi ペットカメラ」などがおすすめですよ。
まとめ
今回は留守番ペットのQOL改善に役立つ最新ペット家電についてご紹介しました。
もちろん「ペットを飼う方にとって、最新ペット家電は絶対必要」というわけではありませんが、今回の記事で大きなメリットを感じた方はぜひ検討してみてください。
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