意外と知らない!? 1Kのデメリット
一般的には、一人暮らしをするには理想的なお部屋といわれています。
様々なお部屋のデメリットを知った上で、
自分の理想的なお部屋を見つける指標にしてください。
どのような間取りかというと
キッチンとお部屋が1つある間取り
理想的なお部屋でも、やはりデメリットは存在します。
デメリット①
ワンルームより家賃が高い
1Kは、部屋とキッチンの間にドアがあり
建設コストがかかる分
家賃が5,000~10,000円程高く設定されています。
デメリット②
キッチンまでエアコンが届かない
1Kキッチンとお部屋の間に仕切りがあるので
お部屋が広いと届きにくい事もあります。
逆に言うと、仕切りがあることによって
少ない電力でしっかりお部屋を冷やしたり温めたりできるというメリットもあります。
デメリット③
扉があるから部屋が狭く感じる
同じ専有面積なら仕切りがない
ワンルームの方が広く見えるでしょう。
1Kは、キッチンとお部屋の間に仕切りがあるので
ワンルームに比べると少し圧迫感が出てしまいます。
‐ まとめ ⁻
ワンルームより家賃が上がる
キッチンまでエアコンが届かない
扉があるから部屋が狭く感じる
但し!!
デメリットが特に気にならない方にとって1Kは、
一人暮らしの方に住みやすい理想の間取りです。
初めて一人暮らしをお考えになっている方に
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
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